2024年6月に、CCGグループは創業35年を迎えました。コロナ禍を経て社会や世の中は新たに動き出し、私たちのビジネスの広がりもさらに多様になっています。社員数も200名を超え、昨年は新たな仲間の加入とともに台湾支社での事業活動もスタート。第二創業期に突入している今、CCGグループとしてはもちろん、社員一人ひとりがどう動き、どう変化していくべきか。今回のKnow CCGでは、創業期から転換期、現在に至るまでの変遷にフォーカスし、代表の北田がそこで得た経験や考えなどを前編と後編に分けてお届け。北田のSWOT分析(※1)もご紹介します。
※1:SWOT分析…SWOT分析は、組織やプロジェクトの戦略的な評価ツールで、以下の4つの要素を分析します。
① 強み(Strengths):内部の優れた特徴や強み。
② 弱み(Weaknesses):内部の欠点や弱み。
③ 機会(Opportunities):外部からの利益を得る可能性のある要因や機会。
④ 脅威(Threats):外部からの潜在的な危険や脅威。
これにより、組織は戦略的な方針を策定し、強みを活かし、弱みを克服し、外部環境の変化に対応する手段を見つけることができます。