Message

代表メッセージ

Hiroyuki Kitada


CCG HOLDINGS 代表取締役/グループCEO

北田浩之

私たちの経営理念、「選ばれる存在になるために」。

「選ばれる存在になるために」という私たちの経営理念は、2つの想いからなります。
それは、相手の期待を超えることと、自らの可能性を超えること。
仕事には、必ず依頼する相手が存在します。ただ一生懸命にすることが全てではなく、
相手の期待を超えることこそが、仕事における価値であると私たちは考えます。
また、自分の可能性に期待することも、良い仕事をするためには不可欠。
自分の存在を信じ、自らの可能性を超えることで、さらなる成長につながるからです。

私たちはこの想いを大切にし、クライアントを中心としたステークホルダーに応えるため、
これまでも多くの挑戦を経て、変化し、成長を実現してきました。
この歩みは、これからも変わることがありません。

クライアントに対しては、さまざまな課題を解決する最適なソリューションを提供し、
どこよりも最初に相談されるパートナーとしての関係を育みながら、
ロングタイムバリュー(顧客生涯利益)を実現していきます。

従業員であるメンバーには、多様性のある事業展開で成長の場と機会をつくり、
ブレーン・協力会社様には、パートナーとしてのオープンイノベーションを共創していく。
そして、持続的成長と安定経営の両立を変わらず続けることで、
社会的信用と高収益の両輪を回し、株主・金融機関様へと還元していく。
それが、私たちの経営理念「選ばれる存在になるために」の真意です。

 

 

ホールディングス体制で、専門性×利便性の組織戦略をさらに優位にする。

私たちが目指しているのは、「課題解決型ビジネスの実現」です。
これまでさまざまなマーケットに特化した事業を展開し、
そのマーケットにおける知見と多様な解決手段を持った専門性、
一貫して依頼できるゼネラルコンダクターとしての利便性を強みに、
クライアントが抱える販促・集客の課題を解決してきました。
また、自社商品・サービスの販売を目的とした思考ではなく、
クライアントの課題解決のために商品・サービスを変化させ、
拡充させていくことを大切にしてきました。

そうした「専門性×利便性」の組織戦略をさらに進化させるための手段が、
事業を分社化したホールディングス体制です。
ホールディングス体制により各事業会社の規模は小さくなりますが、
これまで以上にマーケットに寄り添いながら、
スピーディーな経営判断と商品開発の実行力を高めていきたいと考えます。
そして、経営者を生み出して事業会社を育てながら、
今後はM&Aを通じての事業創出も交え、
選ばれる企業としての競争優位性をより強固なものへと仕上げていきます。

さらなる「課題解決型ビジネスの実現」に向けて、
クライアントの皆様のパートナーとして進化していく私たちのこれからに、
ますますご期待ください。

 

 

個人としても、企業としても、どこまでいけるか。その想いを大切にしたい。

個人としても、企業としても、どこまでいけるか。その想いを大切にしたい。

私たちのはじまりは、1990年。
「自分がどこまでいけるか見てみたい」という想いで創業しましたが、
私自身その想いは今も変わらずにずっと持ち続けています。
人生、一度しかないのです。
この世に一人しか存在しない自分が、どこまでいけるか。
自分の才能を、可能性を、開花させたい。
そんなひたむきで一途な想いを仕事に向けることができれば、
誰もが、自分の想う最高の自分を目指せると思っています。

CCG HOLDINGSは、さまざまなマーケットに特化した事業会社を持ち、
組織としても多様性があると自負しています。
いくつもの挑戦を通じて一人ひとりの才能や可能性を広げ、
やりがいも成長も実感できる場を提供できるからこそ、
「自分がどこまでいけるか見てみたい」という想いを持った人たちと共に働きたい。
そして、これからもそんな場を創出し続ける組織でありたい。

私たちの考える組織とは、ただ勤めるための受け皿ではなく、
成長意欲のある個人と個人の集合体であり、みんなでひとつの存在であると考えています。
そうした「共に創っていこう!」というスタイルで、
個人としても、組織としても、さらなる持続的な成長を遂げていく。
それが、私たちCCG HOLDINGSの不変のカタチです。

 

CCG HOLDINGS 代表取締役/グループCEO
北田 浩之

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